どうも、げんです。
今回は受験の話。
高校3年になると、大学受験をする方は一気に緊張感が出てくる時期です。不安もたくさんあるでしょう。
そんな受験生に向けて、少しでも不安を軽く出来たらなと思い、この記事を書きました。
ただ、その前に一言だけ言っておきたいことがあります。
今回話すことは、別に成功話ではないということ。
なので、逆転合格の話とか、受かるための勉強法とかを期待している人がいるなら、この記事は見ない方がいいです。
第一志望の大学に行けなかった。
僕は受験生時代、第一志望の大学には合格できませんでした。
しかも、10校受けたうちの9校が不合格。
そして第二希望にも落ち、今は第三希望の大学に通っています。
この話を知人にすると、「全落ちしたわけではないし、浪人にもなっていないのだから、ラッキーじゃね。」と言われました。
確かに、今年の私立受験は厳しかったらしく、僕の知り合いの勉強できた人も、みんな落ちて浪人生をしているので、一校受かっただけでも運がいいのかもしれませんが、当時の自分としては失敗でした。
勉強が嫌いなだらしない受験生
僕は、偏差値40くらいの高校に通っていました。
高校に通ってからは、ゲームと部活の毎日。
そんな中、高3になって自分の将来について考え始め、なぜか大学に行こうと考えます。
そうして、高三の5月くらいの時に大学受験を意識し始めます。
というか、そもそもなぜ僕が大学に行こうと決意したのかというと、単純に就職したくなかったというのがありますが、一番はミスコンの推しがいる大学に行きたかったから。
理由も理由なので、当然周囲からは反対。親も当然焦っていました。
結局、勉強をあんまりがんばれずに受験はボロ負け。。
大学に通っている今
大学生になった今、僕はいろんなことをしました。
勉強、サークル活動、アカペラ、ブログ….。
興味が出てきたものにはすぐ手を出して行動していきました。
大学生は時間があるので、本当にいろんなことができます。
この頃には、ハマっていたゲームも一切やらず。
そうして、興味があることにたくさん手を出していったら、自分のやりたいことがたくさん出てきて、受験に失敗したことなんか忘れるくらい毎日が楽しくなりました。
今思えば、第一志望に受からなくてもよかったかなと。
多分普通に行きたい大学に行ってたら現状に満足したまま、何もしなかっただろうなと思います。
もちろん、学歴コンプレックスを持ってる人にバカにされることはあります笑
失敗してもそのあとが大事
僕は、この話を踏まえてあなたに「僕みたいに失敗しないように勉強したほうがいい」なんていうつもりはないです。
「こういう人もいるんだな」と笑ってくれて構いません。
ただ、「失敗しても、そのあと自分がどう行動するかで変わってくることをちょとだけ伝えたかった」だけです。
まだ18年しか生きていないので、説得力は皆無ですが笑
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